友人Sと秩父釣り遠征、、紅葉紅葉とダムに鉄板、、あの花聖地。
現職場の同僚、友人Sと釣りに行く。
海釣りは風が寒そうなので、渓流釣りを検討、、秩父の大血川へ。
いわゆる管理釣り場で、渓流内にニジマスやイワナを放流する、至れり尽くせりの釣り。
初回なので、秘境イメージの奥秩父での釣りの雰囲気を楽しむことを優先し、釣りテクの追求は置いておく。
とはいっても、さすがに放流魚は警戒心が浅く、魚群を狙えばほぼ入れ食い状態。
持ち帰りの準備もしていなかったので、食べる分として一人2匹をゲットしたあとは、リリース。。
底冷えする他は、寒風が吹きすさぶ事のないいい感じの釣り場でした。感覚がわかったので、これからもいろいろ試したい。。
帰り際には、奥秩父もみじ湖の滝沢ダムへ。(ループ橋経由)
ここのダムは日中は、ダム上や下部へ、階段、エレベーターを使って散策を楽しめる。
人の体は面白く、初回のダム上から下を見ると足がふるえるものだけど、一度下へ下りてから、再度上に戻ると、それほど震えない。
規模を体が覚えると、慣れが生まれるんだなぁ、、それにしてもラスボスオーラのあるダム写真だ。
ちなみに湖を一周して帰ろうかと思ったら、道を間違えて甲府方面へ持っていかれそうになったのは怖い思い出。。
で、帰り道に道頓堀お好み焼き屋によったのだけど、そこから秩父の橋が見える。。
友人S(重度のドタク)が、あれはあの花の聖地だと、指をさす。
というわけで、食後に車をそちらに向ける。。
原作未見だったので、感慨は薄いが、友人Sはかなりくるものがあったらしい。。吹いたのは、巡礼者(オタク軍団)がひと目でわかること。ピークを過ぎたとはいえ、息の長いブームになっているようだ。(男女とわず見かけた。西東のTシャツ巡礼者も見かけた)
昼帰りのちょい釣りの予定が、なぜか一日コースになってしまった。。秩父はいい。