わずかな平穏、、春の日和に育って欲しい。。
3月もあとえわずか、、2月初旬からはじまった室内&ベランダ菜園検証も春を前に整理。
上記のとおり、2月の寒波、3月の震災から生き残った枝豆とミニトマトは神々しい限り。。
1枚目写真の右下はまさに2月初旬の種まきから生育しているプロトタイプ群。
さすがに日照不足の徒長はまぬがれず、細い茎に長々とツルを伸ばしている状況。ペットボトル栽培のプロトタイプも同様。。
1枚目下段真ん中と、上段左上は、第1〜第1.5世代といえる枝豆群。
第一世代は、プロトタイプの反省を踏まえ、土量を増やすためポットを二段重ねに。
また、芽生え後の根張りを優先させるため、いったんポット中に軽く埋めることにした。結果、即時に太陽を求めて上に伸びる前に、根を張る余裕ができたため、茎の太さはプロトタイプの比ではない。。
第一世代で先行しているのは、右下写真の背の高い枝豆。この高さでも支柱を不要としている根張りは、やはりプロトタイプの実験結果があってこそか。
ただ、土量の不足はいまだ否めない、、このあたりはスペースとのトレードオフだから収穫状況をもって判断したい。。
そして、右下写真の左側は第1.5世代のロックウール枝豆。
こちらは芽生え後に即ロックウール移植としたロックウールのみのものと、土をかぶせたロックウール+ポット構成のふたつ、、いまのところロックウールのみの方と背丈以外の差はない。。
第1.5世代はどちらかというとプロトタイプ2とも言えるので生育状況は興味深い。。