【Tool】開発環境アウトソーシング、、自宅サーバは諦める。 #gigofront
エクセル方眼紙ライフが続いていたので、転職を機に技術を見なおそうと、自宅開発環境を整えよう、、と思って、↑の通り見繕っていたけど、ちょいと高いな。。
それから、LANケーブルだの、ディスプレイだの、もろもろの小金ロストにさいなまれる上、数カ月後にはホコリが積もる可能性もあると。
なわけで、アウトソーシングするしかない。
Sakura VPS で月980円のLinux環境。固定IPつき。
Winserver VPS で月1890円(初期費用3150円)で、Win2008環境。固定IPつき。
ムームードメイン で年間980円(現在キャンペーン中)で、ドメインとDNSサーバ。
そして、2011年11月の大本命こと、Sakura Cloud 。
サーバ4台、スイッチ1台を10日借りても、7660円。
さくらのクラウドの料金シミュレーション|パブリッククラウド(IaaS)はさくらインターネット
↑の環境だけで、一ヶ月1万円強で商用インターネットの検証は十分すぎるほどできる。
つくづく安くなった! ITの専門学校通うまでもなく十分な環境。
自宅で安い環境を構築するよりは、費用対効果も高い(しっかり勉強すればな)。
というわけで、今日はいろいろと環境を整えてた。
・ sakura vps にて Scientific Linux x86 の導入と、SSHD、Webサーバの設定。
・ winserver 申込(明日には使えそう)。
・ iPad に iSSH を入れて、sakura vps へリモート接続確認。
・ ムームーDNSへのAレコード設定(sakura vps向き。反映は2,3日待ち)
こうしてみるとWebホスティングは完全な時代の流れだなぁ。。
半導体メモリが安くなりすぎて、エルピーダメモリが赤字で苦しんでいると聞くけど、サーバインフラの将来も同様だろう。。
インフラ・運用分野の価格ダウンに対抗するには、アプリとアプリ基盤の強化は避けられない。