流転工房

シンギュラリティをこの目に

和弓の仕組みは興味深い、、並寸から伸寸、弓力は9kgから11kigへ。



Wikipedia 和弓


弓道教室に通うごとに、弓のタイプ(長さと強さ)を変える実験。


入門時は、9kg の弓力の並寸(標準サイズ)を使っていて、そこから10kg並寸、11kg伸寸(並寸より6cm程長いらしい)へ。。

予定通り型は崩れ、覚えたつもりのことがボロボロになっていく、、けど、11kg伸寸にしたときに、なんだか相性が良いように感じる。

ちなみに身長178cm程、、道場の先輩方にも伸寸を進められたけど、大当たり。。

何がというと今までピンとこなかった弓返りがピシッと決まったこと、、長さが関係するかわからないけど、こう決まると弓のおかげと考えたくなる。


弓道を始めてから、和弓の弓返りという「ブレ」がずっと気になっていたので、この和弓特有?のレトロテクノロジーを何とかするまで、他の課題は後回し。

とりあえず砲身がブレるって、遠距離射撃テクニックとしてありえるのかと思うこともあるけど、これはこれで気になる仕組みなので、学び続けたい。。