流転工房

シンギュラリティをこの目に

2010-07-29から1日間の記事一覧

すごい人のすごい企画書(戸田覚)読了、、「キラーインフォメーション」を探せ。

1枚企画書は構成方法がメインだけど、本書はアイデアを解説。ただそんな難しいことではなく、常日頃から自分の顧客のメリットになりそうな情報「キラーインフォメーション」にアンテナを張っていることを推奨している。 そもそも企画書作成自体はコスト作業…

パワポで極める 1枚企画書(竹島慎一郎)読了、、「A3・1枚・白黒」は昨今のお約束。

1枚に収めて見やすいA3用紙、カラーに頼るな(トナー経費削減で白黒に)、、という昨今のトレンド。 パワーポイントである必要はないけど、本書の趣旨は1枚に収める構成デザインが中心。ツールのHOWTO本よりずっと勉強になる。。 企画書にはストーリーがあっ…

とはいえ「前年同期比」で比較して回復していない企業の先行きは正直怖い。。

円の価値は上がり、日本市場に上場した会社の価値は下がる一方。。不思議。

日経平均一万円以下がごく普通に見える今日この頃、、円90円以下も政権交代以来珍しくなくなった。

任天堂の4〜6月決算はウワサ通り赤字、、年末年度末に向けて3DSで挽回を狙うもゲーム人口減少が改めて明確になった結果。

ファナックが反発、前年同期比で跳ね上がった売上も機関投資家への説明会をサボった?為、昨日は反落、、不思議。

ケンタロウのハワイが好き!のんびりしあわせ一皿レシピ(ケンタロウ)読了、、ハワイアンパンケーキが美味そう、いや美味いに違いない。

ワンプレートクッキング、あるいは一皿レシピの探求。。ケンタロウ本ははじめて読んだけど、テーマ「ハワイ」も、そのレシピのチョイスも、写真もきれいで面白い。 バナナをつぶしこんだペーストをパンケーキの生地にまぜこんで、焼き上げた後に、カットバナ…

理科系のための英語プレゼンテーションの技術(志村史夫)読了、、伝えたいことを異文化人に「聴いてもらう」ために。

アイデアや企画構成を学んだら伝える技術まで広げる必要がある。本書は英語圏の人間に「聴いてもらう」為のスキルに焦点をあてた理系必読本らしい。第一課英語の構造で示される、日本語は▼型で英語は▲型というのは面白い。例に出されるのは宮沢賢治の「雨ニ…