流転工房

シンギュラリティをこの目に

年調未済、、今年度は自分で確定申告となると、いろいろ調べねば。

転職後の初給与。源泉徴収票つき。

住民税は一括納付しているし、所属も業界的に変わったから、明細のあっさりしていること。社員会、懇親的な項目も一切なくなった。いや、年金周りの明細もないな、、気になるから確認してみよう。


とはいえ、しっかり記載されている「年調未済」の文言。。
前職勤務分だけの確定申告と思っていたけど、現職をプラスした1〜12月分の申告が必要か。


まぁ住宅控除、扶養控除、保険控除も医療控除もない一年だったから、必要なのは2通の源泉徴収票だけで所得確定?だから楽といえば楽かな。
証券口座も特定口座・源泉徴収ありでチマチマと運用しているし、退職金控除の申請も済んでいるから関係なしとして。

あとは確定申告による還付金があるかどうか。。

ネットでカンタン! 確定申告
とほほの所得税入門

還付金シミュレーションだと数千円の還付ありの判定が出た。
微妙、、前職の年末給与って所得税がマイナス数万で税金が取られすぎていた?わけだけど、今年はそんなことないのかな。よくわからん。。


しかし驚くのは、給与、税金関連作業って面倒でわかりづらいものなんだな。。
これまでの代行は給与所得者の怠惰特権と思っていたけど、自分でもしっかり押さえておくべきところかも。来年の課題だ。この種のことは、本当に環境が変わらないと意識すらしないものだなぁ。


あと退職月の国民年金
一月分払ったからいいやと思っていたけど、付加年金の納付資料が届いた。

社会保険庁:あなたも年金を増やしませんか?

なんのこっちゃと思ったけど、国民年金基金と付加年金は任意らしいから、スルーしておこう。
払えば得になるとか、もういいからシンプルなベーシックインカム的にならんものかなぁ。。