流転工房

シンギュラリティをこの目に

トマト苗のスペース確保のため、無作為にのびていた葉を一部きる。

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全部のミニトマト苗を十分な土量で育てていけるスペースはない。。

ただ捨てるには忍びず、また検証データとして未来に生きて欲しい。

というわけで12株中、8株の無作為に伸びていた葉(ついでに出始めた脇芽も)を少しずつ切っていく。

結果、右下写真内の上段右サイドの通り、、どのような成長を見せるか。


また、右下写真内の下段左サイドは、比較的生育状況のいい3株と先行ロックウール移植の1株。

ロックウールは10×10×10cmなのでこのままだけど、残り3株はどうするか、、

計画では3株中1株をさらにロックウールに移植し、ため太郎Dripで水気耕栽培だけど、震災影響で引越も考えているから中断。。

移動しやすい中型鉢に移植するか、、と、袋プランター袋栽培キットが目に付く。

これなら省スペースで、かつポータブルなミニトマト環境になりそう、、水気耕栽培への移行前に試してみようかな。