枝豆の発芽までは、ロックウールブロックで決まりか。
これまで、「サカタのタネYポット」「ジフィーセブン」「ロックウールブロック」を枝豆のタネのまき先に選んでみたけど、「ロックウールブロック」の性能がダントツか。
サカタのタネYポット(ポット×5・各ポットタネ×2)… 発芽5株のみ(50%)
ジフィーセブン(ポット×4・各ポットタネ×1)… 発芽1株のみ(25%)
ロックウールブロック(ポット×12・各ポットタネ×12)… 発芽10株(83%)
ただでさえ省スペースなのに、この発芽率はすごい。
徒長気味なのは、日に当てるタイミングがイマイチだったからだけど、ブロックの分離は容易(これがまた高性能)なので、伸び始めた芽から対応が可能なのが嬉しい。
これをもって、枝豆の発芽までの管理は、ロックウールブロックで決まり。
次は、小葉と本葉ができるまで茎が伸び過ぎないようにするための管理方式だ。
ロックウールブロック育苗マット(2x2x2cm84P育苗用トレー付き) | ロックウールブロック 育苗マット(3x3x3cm)60P |