流転工房

シンギュラリティをこの目に

『年収200万円からの貯金生活宣言』 収入増より支出減、、何事も基本が大事。




三十路となったので、のほほんライフの切り替えを含め、固定費削減(賃料見直し等)を進めてきたけど、改めて本書の「年収200万」という切り口で自身を見直してみる。。


貯金する目標や動機づけもしっかりする必要があるけど、知りたかったのは今組んでいる家計の適正度合い、、と、ありました。P.75に「収入に占める適正割合は?」が。


たとえば、独身の方の場合。

比較的たくさん使ってしまう通信費(携帯電話代)は、多くても月収の5%まで。そして住居費(家賃)も、27%程度にしたいものです。


なんと、、手取り20万の場合、通信費は1万以内、家賃は5万4000円とな。。厳しいな貯金生活。

その他、食費17%、保険6%とこのあたりが大きめ。逆に貯蓄は15%が目安。手取り20万の場合では毎月3万の貯金を目標と。


しかし自身を見直すと、今以上の削減は、ネット光通信iPhone、車維持費に手をつけるしかない。。これはなにより難しい、、収入増の道を考えるか?