流転工房

シンギュラリティをこの目に

秋葉原訪問、、珈琲貴族の「神代桜」と「初夏の風」に見とれた件。

engadget例大祭の帰りに、軸中心派秋葉原店に寄ってみた。

大通りに珈琲貴族先生の版画展示案内があったので。

 

ギャラリー運営はアールジュネスでネット評判は相変わらずだけど、神代桜と初夏の風を目の前にセッティングしてくれたので、サービスに不満はなし。。

桜や風に吹かれる青山さんは素晴らしすぎる。。

神代の桜色もよかったけど、雰囲気で好きなのは初夏の風。

風にわずかに乱れる髪がツボ。。とにかく背景との調和が好き。。

感性にヒットする絵と対面できる「時間」はいい、、ギャラリーのような他の絵に囲まれている場ではなおさら。。

(営業トークは響きまくっていたけどな)

 

とにかく絵で難しいのは「所有」に対する価値観かな。

値段うんぬん以前に自宅環境で、同じような「時間」はなかなか作れないからなぁ。。

生活感のある場においてしまうことになると、仮に無料といわれても躊躇する。

 

神代桜・初夏の風(公開画像借用)

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ギャラリーとリビングに対する考え方が変わるまで、色彩は惜しいけど、版画はお高いし、まだいいかな。。

 タペストリー、抱き枕カバー(等身大だけど折り畳めるし、距離間と触感に訴えられるから、実は最高のツールかも)、アクリルプレート等々、他の媒介を調べてみよう。