流転工房

シンギュラリティをこの目に

技的展望3指針、プログラマブル・コネクティビティ・バーチャルインフラ。

 

今後の社会、制度、組織の変化に対するインフラエンジニアの役割について。

 

プログラマブル

 アプリ、インフラ、ユーザー、ベンダーの垣根は低く。

 個々のプログラミングによる情報収集スキル要。

 技術やシステムでなく、「言語」と定義することが必要。

 ベンダー活用による人月やスピードをすこしずつ是正していく。

 

☆コネクティビティ

 データベースやコンピュータリソースに安全につなぐ方式、デバイス要。

 管理要素である、人物金時間場所の内、場所を無効化する。

 また、ネットワーク要素をしっかりデザインできるようにする。

 システム間インターフェース、セキュリティレイヤはここに含まれる。

 

☆バーチャルインフラ

 仮想データセンターの世界。為替や契約の関係から実地管理は必要だけど、その他はコネクティビティ指針による柔軟なリソース活用を可能に。

 その他、電力水道のように見えなくしていく。従来のオンプレ非機能要件は削減。

 オンプレ予算のクラウドシフト。