流転工房

シンギュラリティをこの目に

マンガ「ゴールデンカムイ(野田サトル)」2巻表紙のアシリパが凛として。

 

北海道が舞台で、アイヌ少女がヒロインで、狼がいて、明治の世で、おまけに新撰組ネタがからんでくるとは、俺得すぎです。

 

アイヌ文化の知識取り込みが細部に至っていて、すばらしい。

ウェンカムイ(悪い神様)の語感は、「うたわれるもの 」を思い出すな。

 

それにしても、杉元とアシリパの食事シーンはほっこりすぎる。。

ヒンナヒンナ。(「だまれ」と言われるのは、我々の業界ではご褒美ry)