流転工房

シンギュラリティをこの目に

海外遠征 汎用データ通信SIM Gigsky とiPhone 構成プロファイル。

 

世界中で使える格安データ通信SIM『GigSky』のご紹介 | GigSky 日本公式サイト

 

購入しました。

 

さて、GigSky の各国(100数カ国)で使えるSIM。

下記の通り、現地の空港等で「プリペイドSIM購入・アクティベート in 英語」は時間もかかるし手間というのは間違いない。

 

Gigsky アプリで必要な通信量を購入するのは確かに便利。

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でも、まだ高いです。

同じ値段だと現地プリペイドSIMの1/3、1/4程度の通信量しか買えなさそう。

はやく安くなるといいのだけど、、SIMフリーはSIM交換が面倒で仕方がない。

 

その上、iOS7だと、APN(アクセスポイントネーム)の設定が手動で確実にできない。。以前は設定からできたそうだけど。

 

通常では、iijmioのSIMを利用かつmio構成プロファイルを使ってる。

今回のGigskyの構成プロファイル(iphone構成ユーティリティで作成)を使う時は、mio構成プロファイルを削除して切り替え、、他にやり方はないのかな。

 

現状は、上記2つのプロファイルをGmailアプリの添付ファイルに保存しておいて、切り替え時に「Safariで開く」でインストール。(みおぽんでも導入できるけど)

 

SIMフリーiPhoneでMVNOの恩恵を受けているけど、SIMを変えると電話番号が変わる、アクティベート面倒等の手間は増える。

やはり海外旅行時は、安いAndoroid とか、デュアルSIMとかが便利かな。。

 

海外旅行、空港でのプリペイドSIM運用の省略化のための1案としてメモ。