流転工房

シンギュラリティをこの目に

無念、、弓道昇段至らず、、メインルートからサブルートへ。

無指定試験にて、初段に至らず一級の評価。

一年半やっているわりに、遅々として上達していない弓道、、やっとこさの審査も初段に至らず無念。

気を取り直すのはいいけど、年内の昇級審査は後二回で、ともに仕事で潰れることがわかっているから、今年の昇段が終わってしまったのが痛い。
もともと初段をとって、遠的(60m)にトライするのが目的の趣味系プロジェクトだったから、今回の失態は時間的に痛恨。


哀しいけど、ここで自分の「これ一本にかける」ということをしない性格が効いてしまう。
昨年末から並行させたアーチェリー側で50m、70m、90mにトライするしかないか。あくまで弓道の補助的にやっていたアーチェリーだけど、ここにきて本流となるか。

道具としての機能美、性能美という観点で、時間の止まった弓道とは質がちがうアーチェリーだから、むしろ本腰をいれるのは悪いことではないから、弓道は来年に取り返そう。

それに審査中にビデオをとってもらったのだけど、上半身が不安定すぎ。こんにゃく土台の砲台。
むやみに弓を引くより、足腰体幹を鍛え直した方が近道かもしれない。なんにせよ今年一番の失態には違いない、、急いで他のプロジェクトと帳尻をあわせていかないと。。