流転工房

シンギュラリティをこの目に

帆船特訓終了、、目標設定が難しい。

仕事のピークが終わったので、近場のヨット教室で3回目の初心者コースへ。
10年前の経験からすれば、ずいぶん慣れたものだけど、やはりヨットという趣味は難しい。


操船になれるとレースになるのだけど、結構雰囲気が悪い、、今日のインストラクターが大外れで、慣れない操作用語を連発する、矛盾だらけの指示、操作中に舵を奪う、どけとか座礁しろとか他の船に悪態をつきまくる等、いろいろ面倒くさい。いいから失敗させてくれと文句を言って、練習を続けたけど、どうにもやりにくい。


なんというか、ヨットは練習できる場所(ハーバー)が限られているから、馴染めないと続けられない。
やはり、回数をこなしていく先、あの雰囲気の悪いレースとなると、白けるところもあるので、一旦スナイプ級の帆船特訓は終了か。水中翼モス級にも興味があるので、そちらを探してみよう。

それに、帆船の気持ちよさは言うまでもないけど、趣味としていくには、やはりコストがかかる。この点もネックだ。