流転工房

シンギュラリティをこの目に

サウナの後は水風呂、、これってMUSTじゃないか。#yumi_zen

洋弓特訓日。

28ポンド18mでの練習。
13mでのポイントは280/360点なので、まだまだ。

三重十文字という、足腰手の直線はアーチェリーでも重要視。
これまで弦を勢いで引いていたけど、それが足腰のバランスや身体の向きを雑にしていたよう。

で、あらためて三重十文字を意識して、弦を胸前で引こうとしたらこれが一苦労。アーチェリーは筋力がいると効いていたけど、改めて実感。

いろいろ勉強になる。。
うまく行ったかなという型があっさり崩れて、また積み上げてバラバラになってと、、このプロセスが意外に楽しい。

特にアーチェリーはムダを省く合理性が強いから、的中にもつながりやすい。
こうした体験は気持ちが前向きになって悪くない、、もう和弓の倍は矢を射ったと思うけど、ずっと続けてみたい。


そしてお約束のサウナタイム。
今回は90度サウナ、20分の後、水風呂につかってみた。胸まで沈んだ後、2,3回転して離脱!

苦痛ではあったけど、汗腺ががっちり閉じられるという素晴らしさを体感。
いつもは風呂上りにしばらく汗が止まらなかったのだけど、これって身体がほてり過ぎて汗腺が閉じていなかったんだなぁということがわかる。
水風呂上がりの頭の冴え具合や身体の引き締まりは、これまでのサウナタイムにない快楽の世界。フィンランドではサウナ後、雪に飛び込むというけど、さすがサウナ文化が極まっている。

長時間のサウナ後は水風呂。体温調整をしっかり決める。
すなわち、汗腺を大きく開けた後は、しっかり閉じる!これがサウナの妙というやつか。学ぶばかりだ。