流転工房

シンギュラリティをこの目に

7,8年振りの、、帆走。ヨット教室にて。#vamosalive

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新しいことをやってみたいという思いと、過去のトライを振り返りたいという思いと。

20代前半、海へ船へ大海原へとあこがれ、小型船舶、水上バイク、スキューバダイビング、ヨット、カイトボーディングと試したけど、いつしかランニングコストの低いロングボードに落ち着いて、それでいながら海へなかなか行かなくなった。。
住まいは港町をテーマに湾岸を転々としたけれど。

最近はフリーダイビング本とか読んで、また海に行きたいなという衝動にかられてしまい、ランニングコストの高さから敬遠していた舟遊びに再度手を出してしまった。
やはり帆走!ってやつは、海皇紀もそうだけどしびれるものがある、、セイルが綺麗に風をふくらませた様は芸術的。

教室で扱ったのは二人のりのスナイプ級というやつ。
一昔前に一回り大きなヨットの体験をしたときとちがって、ずいぶんと小型。クルーとスキッパーの二人が作業を分担していくらしい。久々の海上は予想通りパニックコメディ。タック中のはわわ状態はいい年して楽しい。

ランニングコストの高さが続けることを躊躇するヨット遊びだけど、やはり海と帆の組み合わせは、波にも勝るとも劣らず!節約しながら予算を組み立てていこう。マクドとコンビニ買いは禁止だ。


目標はシングルハンドで一人で取り回せることが目的だけど、チームワークも楽しい。モスキート級で水上を滑走するのが今の夢だけど、機会があったら、太平洋横断ぐらいしてみたいものだ。。1000万円コースの道楽になってしまうけど。