流転工房

シンギュラリティをこの目に

「ブルー・ゾーン(篠宮龍三)」海にとける、無の世界。

今年は20代のアウトドア・チャレンジの棚卸しをしようかと。
海編では、釣り、小型船舶、ヨット、スキューバダイビング、ロングボード水上バイク、、手を広げたものだ。
どれもこれもお金がかかるので、今ではロングボードのみ、それもほとんど行っていない状況だけど、今年は伊豆の白浜で楽しんでみようかと考えている。。


で、フリーダイビング
お金のかかるスキューバから体一つのダイビングは愛好家も多いらしい。マリンスポーツはお金がかかるからなぁ。

本書の著者はプロフリーダイバー。
海にほれ込んだ、深海にたどりついた人間の言葉は不思議な気持ちにさせられる。

ヨガをとりいれた呼吸トレーニングや、「因果一如」と、禅の思想をベースにダイブにのぞむ姿勢は、今の生活に取り入れたいライフスタイルかもしれない。

海にとけ、エクスタシーを感じ、思考がいつしか止まり、時空間への感覚が変わっていく。。と書く著者の境地は、まさに「ゾーン」そのもの。

フリーダイバー篠宮龍三 オフィシャルサイト アプネアワークス Ryuzo SHINOMIYA Official Website

↑リンクで活動を拝見できるけど、スクールもやっていて興味深い。いつか参加してみたいな、、棚卸しでチャレンジする絞り込んでいくつもりが、また新たな興味にひかれてしまう。

グランブルーの映画にしびれた点は同じ、、「海にとける」という境地は味わってみたいもの。フリーダイビングか、、今年の挑戦項目に追加しておこう。。