流転工房

シンギュラリティをこの目に

e-tax 確定申告(所得税の確定申告書)。

住基カードと電子認証の登録を市役所で済ませて、PCの設定(カードリーダー、ソフト、認証)を終えて。
で、事前準備登録で利用者識別番号をゲット。

ここまできて、やっとe-taxの確定申告書作成ができる。
作成のインプットに必要なのは、自分の場合(転職・年調未済)、源泉徴収票(前職現職)と国民年金支払い記録のみ。

e-tax画面の入力欄から、
 ・給与
 ・社会保険料控除(国民年金もプラス)
を書きこんで、
 ・電子証明書等特別控除
を忘れずに。
基礎控除は、自動で38万円也。

で、還付税金が計算される、、って少ないな。とはいえ払い過ぎはあったということか。

その後の「住民税・事業税に関する事項」は、給与から天引にON。
源泉徴収票等の送信(任意入力)」は任意ということでOFFにしたけどいいのかな。


退職金も別申請(退職時に申請済)だし、株式運用も特定口座源泉徴収を選択しているから計算不要のはず。
独り身、扶養なし、医療・保険控除等も加入していないし、健康だったのでない、、というイージーモード。
税金はすべからく、課税対象の所得を減らす必要があるのだなと実感、、控除についてはちゃんと調べないとなぁ。現職と前職の間に国民年金一ヶ月分の支払いがあるのだけど、これを社会保険料控除に計上しないと、還付金も数千円ちがったし。電子申請控除も4000円しっかり。


ま、そのうちこういうのも自前でやっていく時代がきそうだ。
にしても、やたらと個別設定を要求するパスワードが多いし、画面遷移も多すぎ(Google Chrome)で、使いづらいけど、電子化は進んでいって欲しい。役所行く時間ほとんどないし。