流転工房

シンギュラリティをこの目に

貿易ビジネスの基本と常識(大須賀祐)読了、、輸出入の前後にある仕事を明確化。


英語圏にアクセスするには、その市場と取引するのが一番だと思う。というわけで個人輸入を学ぶために手にとった本は、偶然amazonでもランキング入りしていたもの。


本書は輸入だけでなく輸出も、それも法人ビジネス観点で詳しい。

自分のようなまったくのド素人でも、未知の分野にワクワクさせてくれる、わかりやすい解説がいい。

ざっとみるだけでも、ニーズウォンツを確認する市場調査から、法的規制の有無確認、相手先の信用調査と取引申し込み、銀行・保険を含む契約の締結、税関調整、国内販売まで。意外でもないけどやはり大仕事。。


さて、手始めに当初の目的の個人輸入手続きを試してみよう、、うまくいくといいけど。

ついでにこの分野の参加者の雰囲気を学ぶため、国内の見本市や展示会のスケジュールを確認と、、著者のサイトからは、GIFTSHOWが確認できる。