流転工房

シンギュラリティをこの目に

徒長した枝豆は誘引紐を使うしかないか、、根の張りも弱そう。

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2/5の第一陣から、2/12の第二陣の枝豆まで、、勢い良くもやし伸び。。

根の張りも弱く自重は支えられない、、先端の方も折れそうなくらい細い。

現状、二つ目のYポットの底を切り抜き、二段積みするカタチで土寄せしたり、割り箸で支えたりとしているけど、うまくないのは間違いない。。

今の環境では、徒長はやむを得ずと考え、誘引紐を購入して育てていくか。


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とはいえ、徒長回避の策は練りたい。

今試しているのは、土の高さを作った二段積みYポットや、ペットボトルのかさ上げポットを作り、その中程に苗を移植(ロックウールブロックで芽生えが確定した苗)するというもの。

そして、残りの上半分に土をかぶせてしまう。

こうして上蓋をしてしまうことで、苗が上に伸びる前に下に根を張ることを優先させられないかということ。


さてさて。

枝豆には根を縦に張る深さがいるのか、横に広がる広さがいるのか。。

室内・ベランダ菜園のスペースの都合上、縦に土を用意したポットで成功させてみたいけど。