流転工房

シンギュラリティをこの目に

港町転々。。

唐突ながら。

自分の港町好きは、学生時代の函館訪問にあるかもしれない。

幕末浪漫の港町の雰囲気はずいぶん印象に残ったもの。



はじめの一人暮らしは、いわさきちひろファンとして、石神井公園駅近辺に。

そこから仕事の辛さと、気分一新をかねて、1年後、横浜駅近辺へ一気に引越し。

横浜ぐらしでは、湘南方面のマリンスポーツにハマり、いつしかサーフィンライフ。



通りすがりの鎌倉や西湘茅ヶ崎にあこがれ、縁あって、鎌倉に引っ越す。横浜には2年半はいたかな。

鎌倉は運良くリフォーム済みの賃貸で、新築気分で一人暮らしを楽しめた。

材木座や由比ガ浜江ノ島、、有名どころの平日をのんびり過ごしたのは良い思い出。。


 


ちなみにとめはね!の風景や、倒れてしまった鶴岡八幡宮の大銀杏もしっかり覚えてる。

……のだけど、鎌倉ライフの引換に通勤地獄を取得し、コレがまた辛い、、週末と仕事の両立は一拠点ではナカナカ難しいと。



こうして、1年半後、職住近接を決心し、、縁あって千葉浦安方面へやってきた。

振り返れば、海辺、港町の雰囲気をもつ街を選んできたなぁ、、としみじみ思う。海辺の街、港町が好きだ。


このブログでは、そうした日々を振り返りつつ、港町の魅力に触れていきたい。

また、気まま飯の話も、自炊外食双方から、ひとつまみ見ていきたい。