流転工房

シンギュラリティをこの目に

設備投資その2、、室内育苗環境の検討実験。

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現在の住まいは、南西向きの部屋。
冬の午前中は、11時過ぎからベランダに陽がさしはじめ、室内への恩恵は1時くらいから。


今シーズンは、種まきを早めにし、スタートを早くしてみたい。
で、出てくるのは、やはり育苗装置という発想、、種をまいた環境を温める(というか低温から守る)。


とはいえ、温度調整をしくじると、芽生えて体力が落ちる諸刃の剣。

おとなしく春まで待ちたいけど、性分ゆえ、、以下の設備投資を実施、、成功すればイニシャルコストで済むだろう。種を温める専用機器は数万だし、サーモスタットもお高い世界なので、手持ちの寄せ集めで。


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ちなみに、ミニオイルヒーターは、1〜3畳用・300W運用で24時間1ヶ月だと、4600円くらい。。
これが4月頃までのランニングコスト、、成功すれば、普通の冬暖房費の枠内だけど、失敗すれば、ただの無駄暖房。


今年のターゲットの種はそろそろ出回ってきた、、おつな姫とアイコ、サルビア・ナナ・ディープブルー。
特に、ミニトマトのアイコとサルビアは昨年惨敗したので、今年こそ出会いたい。

さてさて、今年の収穫と風情はいかなるものか。