ガーデニングや農法を調べてると必ず引っかかる永田農法。
改めて創始者とその子の著書を読んでみると、「砂で作る野菜」や「液肥のみ」の栽培手法に驚かされるとともに、理にかなっている(ミミズの通り道が植物の呼吸によいなら、最初から通気性の良い砂を使う等)ことに興味津々となる。
今の腐葉土菜園が終わったら、日向土(創始者は砂だけど、その子は日向土という軽石を選定)での永田農法に挑戦してみるか。。時期的に7月以降、野菜は何にするか。
ちなみに永田洋子本のイラストは秀逸、、と思ったら千と千尋の神隠しの原画の人(こにしみすず)だった。イラスト集でてないかな。
こにしみすず