流転工房

シンギュラリティをこの目に

「ほどほどに食っていける田舎暮らし術」読了、、やはりコメと大豆とニワトリか。


タイトルで手に取ったけど、著者はバブル期に脱サラ農業で有名のよう。千葉から徳島まで流れたようで、苦労されたみたい。

ほどほどいっても4反くらいの農地を維持していたようで、米や大豆、鶏等をやらないと生計維持にはつながらないらしい。

その他、ドブロクやワインづくりを楽しむ様がのんびりと書かれている、、20年の投資は実を結んだようですばらしい限り。

とはいえ千葉でトラブルにあった点はさらりと流されている、、先達から学べる失敗はどこかで読んでみたい。初期投資面ではバブル期(千葉の土地が購入時三倍で売れたという記事あり)で参考にならないし。