流転工房

シンギュラリティをこの目に

「田舎暮らしに殺されない法」読了、、計画と計算をしていないなら急いで読む本。

ハッピーエンドは遥かなり。

老後・田舎暮らしを甘く見るなとこれでもかと鬱イメージが展開される、、面白かった。

まぁ都市生活の延長として田舎を見るなと。失われる利便性に耐えられるかと。

よく言われる村社会や若者はなぜ都市にでるかということや、犯罪の恐怖等、牧歌的なイメージをとことん破壊してくれます。

自分の場合、こういう本を読むようになったけど、実際の人生として田舎暮らしを考えてはいない。だって図書館遠そうだし。

興味深いのは第六次産業に発展させられる人たちの事業

田舎で生産・加工・流通まで発展させたのは見事なものので、どんなものかは拝見したいものだけど。