『本当に頭が良くなるマインドマップ(R)“かき方”超入門』 脳へのインプットとアウトプットにプラスアファを付ける技。
前者は本家のトニーブザンのカラフルな絵柄、後者は情報整理術に使うような樹形図のようなもの。。
と思っていたのだけど、本家はレオナルド・ダ・ヴィンチのノートにすごく影響を受けているようで、情報整理術のように体系立てて記載するのでなく、右脳と左脳の両方に刺激を与える=色使いを鮮やかに、絵心を込めて、脳に刺激を与えるが「プラスアルファ」につながるようだ。
とはいっても難しい(と考えるのもよくないらしく、まず肯定しろと)、、まぁ脳のインプットをとにかくアウトプットとしてカタチにするために、ブログを書いているようなものだから、「ブログ書き殴るが如く」が自分にとっては正解なのだろう。
マインドマップのポイントは、やはりインプットしたものを、アウトプットとして「一枚に表現する」というアプローチだと思う、、マインドマップの宿題で、本一冊を一枚のマインドマップに、というのがあるのだけど、まさにこれ。
真っ白な紙、それも一枚の紙に、脳にインプットされたモノを吐き出すのだから、これ以上「頭をつかう」やり方はないと思う。
マインドマップのソフトウェアもあって、そのツール(タブレット等)も各種紹介されているけど、ワコムのCintiq12WXはすごくほしい。。液晶ペンタブレットはまだまだ高いけど、紙のように回転させて描くこともできるサイズだからよさそう。久々物欲が刺激される。。