流転工房

シンギュラリティをこの目に

地魚大全(野村祐三)読了、、料理写真がおいしそうで困る。。







著者は漁業のジャーナリストで有名みたい。

千葉南房総で魚の旨さにはまってから、地魚という用語に反応するようになった、、で、手にとった本。


見開きごとにひとつの魚貝類と名産地を紹介。

水族館風の無骨な写真の横に、湯気をたてんばかりの鍋や刺身の写真が、、この魚がこんな風に料理されるのかと発見多すぎ。



全国各地の名産地はぜひ訪れたいけど、なかなか無理。。

射程距離が近い築地や南房総で我慢(いや、むちゃ贅沢だけど)せねば、、でも函館朝市は再訪するまで死ねません。


あと、宮城・福島あたりでもフカとか名産が多い、、長野新潟に頻繁にいってるなら、向こうにいく理由をつくりつつ訪問計画を立てよう。



やはり海のある食卓はすばらしい。