流転工房

シンギュラリティをこの目に

イングロリアスバスターズを視て、なんというか蚊帳の外を感じた

コミカル調ながらR15にふさわしいグロ表現でゴーゴー。

途中からストーリーより作り手の意図が気になり始めて、置いて行かれてしまった。。ユダヤ・ドイツ・フランス・アメリカ・イギリス、どの側も美化していなし、ただアンチナチでもリベンジものでもなく、、はてさてこの映画はなんだ。


とはいえ、ラストのあれは妙に映画の外への悪意を感じたような気が。。うん、いろいろかき乱されたからシュールの一言でごまかそう。