流転工房

シンギュラリティをこの目に

2011-05-14から1日間の記事一覧

ミニトマト「アイコ」が枝豆の日除けに、、予定変更で先端摘芯。

行けるところまで育ててみよう、、と思っていたけど、これはさすがにスペースオーバー。枝豆の陽当たりにも支障がでそうなので、かつ、バタつくビニールハウスに先端が痛んできているので、ミニトマト「アイコ」の先端摘芯をジャッジ。 一本立てで育ててきた…

ミニトマト「ネネ」の円環栽培、、苗の身長がフープに至る。

ここからフラフープに沿って誘引させていく。。苗を傷つけず、丁寧に丁寧に、、これが難しい、一度くらいは失敗しそうだ。。ちなみに、右苗は左から時計回りに、左苗は右から反時計回りに誘引する予定。 ガーデンテープ15mm幅x10m巻価格:417円(税込、送料…

ミニトマト盆栽1,2段目の実はのんびり育っている。

強風で痛んでしまい、2段目の花で強制摘芯された盆栽だけど、着実に実が育っていい感じ。となりで生育中のネネも、スペースの都合で盆栽化する予定。味のよい実が取れるかどうか。

孤独の研究(木原武一)再読、、孤独にいかに向き合うか、真理は二人から。

人間の生涯とは、要するに、いかにひとりで生き、同時に、いかに他人とともに生きるかということである。つまり、孤独とコミュニケーションとによって、人間の生涯は構成されているのである。 人間は孤独のなかで発見した宝物を、コミュニケーションを通して…

格付が上がったらこんなに借りられた(細江知男)読了、、売上3割、財務7割の視点。

銀行融資を学んでみる。資金繰りの代表格の銀行融資、、昔は担保(土地)があればよかったそうだけど、今は海外のスコアリングシステムによる格付け。。自己資本比率、借入に見合う利益を出す、本業以外の投資をしない、、等々、銀行の格付けシステムを強く…

35歳からのリアル(人生戦略会議)読了、、花が花らしく咲かずしての名言。

仕事、家庭、生活、お金、活力、選択からなる本書。ブログ各所で散見するので読んでみた。。28歳版は読んでないけど。 35歳という不安定かつ面白い時期とする本書は35歳に限らない悩みと不安に溢れている。。独り身にとっては結婚解説にはついつい目が…

社員をサーフィンに行かせよう(イヴォン・シュイナード)読了、、創業者武勇伝で社員が何をしているかわからないのが残念。

パタゴニア創業者武勇伝本。「かの人」を知りたい場合は良本。地球を守るという企業理念と、もう手遅れだけど少しでも緩やかにと語る前書きが物寂しい。。ちなみにデザインにあたって参考にしている考え方と、勝負どころの下調べ(ホームワーク)重視には共…