流転工房

シンギュラリティをこの目に

2011-03-12から1日間の記事一覧

小刻みな地震が続く、、福島原発の冷却作業成功を祈る。。

原子炉海水注入、、冷却後から海水処分まで「事後」に構っていられなくなったのか。

余震?が続く、、現場の心労が忍ばれる。

千葉北西部、、22:00過ぎにかなり揺れた。

失念していたクロネコヤマト再配達が、、こんな状況でも4時間遅れを謝罪するプロ。。

さて18:30、、ヤシマ作戦に参加せねば。

トイレの手動排水はバケツ2杯か、、こりゃ仮設トイレにいくか。

ネットが断絶していないのは本当にありがたい、、デマのたぐいもあるそうだけど。

土曜18:00現在まで下水給水の復旧見込みはたっていなさそう。

50cm超の沈下した部分や泥砂が流れ込んだ店など。

で、土曜の朝方、市内を自転車で確認、、液状化ダメージはかなり大きい。

とりあえず体力回復のために寝た、、さすがに疲労困憊。

室内は無事、、ベランダの菜園はポットがいくつか転がってた。。

自車は液状化の被害ゼロ、、ただ住まいの塀や通路は破損。。

泥砂に沈んだ車や建物を横目に、自車の駐車場の亀裂にビビる。。

帰路、ディズニー付近で異常に気付く、、道路が泥砂隆起。。

帰宅中に使った道は大渋滞で全く動いていない、、ガス欠車が手押しで撤去されてた。

首都高には「地震発生。一般道へ降りろ」の電光板。

深夜帰宅者はけっこういた、、レインボーブリッジも臨時解放されていたし。

ちなみに昨晩は20kmを徒歩帰宅、、4時間程度かかったから時速5kmを維持。

断水節水給水車派遣。。トイレまわりがキツイ。。

舞浜浦安方面は道路を中心に液状化、、泥砂が吹き出てデコボコ。。

まさか「大震災」を体験するとは、、深夜に整然と徒歩帰宅する人々。