流転工房

シンギュラリティをこの目に

2011-01-10から1日間の記事一覧

経済的心労は心身を害する、、とはいえ幸福感と所得のバランスには注意を。

CNN.co.jp 宝くじが当たったら幸せになれるか――専門家の意見は?心理学者や経済学者らの研究によると、人々の幸福感と所得の間には確かに相関関係があるようだ。ただし昨年発表された報告によれば、年間の世帯収入が約7万5000ドルを超えた後は幸福感が…

ベランダの水回りはこれで解決。

ベランダの水回りは、整備されていないとかなりの手間。当初は、洗面所でジョウロに水を組んでベランダへ、、と普通の手間をかけていた。。けど、延長ホースリールを使って、洗面所とベランダを直結することにしてから、その快適さに驚かされている、、ちな…

永田農法の親子本読了、、祖先帰りを促すルーツ農法に興味津々。有機より面白そう。

ガーデニングや農法を調べてると必ず引っかかる永田農法。改めて創始者とその子の著書を読んでみると、「砂で作る野菜」や「液肥のみ」の栽培手法に驚かされるとともに、理にかなっている(ミミズの通り道が植物の呼吸によいなら、最初から通気性の良い砂を…

「こどもとつくるベランダ菜園」読了、、確かに菜園は情操教育によい教材といえそう。

巻末で土の消毒が紹介されていた。連作障害と呼ばれるものを引き起こす土の汚れは、日光消毒で再生できるらしい。その他、熱水消毒等あるようだけど、これほどまでに土のメンテナンスは大変だということ。一作で土を食いつぶすとは、肥沃な土壌が文明を支え…

「一坪家庭菜園」読了、、事例は参考にならないけど、制限の中での考察は楽しい。。

一坪でも面白いのはわかるけど、事例の一坪の日当たりはちと反則。畑のどまんなかに一坪をつくるのは実証とはいいがたい、、日陰の運用法とかを期待すると駄目だけど、狭い敷地制限でのアイデアを考えるのは興味深い。。

2010年のベランダ菜園を振り返る、、いろいろと学びのあった試みだったと思う。

栽培収穫成功) * 枝豆(おつな姫).. 4,5株収穫(背伸びすぎ、実は少なめ) * 人参(パープルヘイズ).. 十数本収穫 栽培収穫失敗) * ミニトマト(アイコ).. 発芽失敗(寒すぎたか) * サルビア(パティオ、ディープブルー).. 開花失敗(虫も集めてしま…

「とれたての幸せ。はじめてのベランダ菜園」読了、、ジャガイモ袋栽培に驚いた。

畑を借りようかと思ったけど、ベランダの陽あたりが予想以上にいいのではないかと手にとった本。わさびや大根まで作れるのか、、恐るべしベランダ。著者の場合は、デザイナーズマンションの広いベランダを活用しているからアイデア満載、、味気ない白プラン…

「ほどほどに食っていける田舎暮らし術」読了、、やはりコメと大豆とニワトリか。

タイトルで手に取ったけど、著者はバブル期に脱サラ農業で有名のよう。千葉から徳島まで流れたようで、苦労されたみたい。ほどほどいっても4反くらいの農地を維持していたようで、米や大豆、鶏等をやらないと生計維持にはつながらないらしい。その他、ドブ…

「田舎暮らしに殺されない法」読了、、計画と計算をしていないなら急いで読む本。

ハッピーエンドは遥かなり。老後・田舎暮らしを甘く見るなとこれでもかと鬱イメージが展開される、、面白かった。まぁ都市生活の延長として田舎を見るなと。失われる利便性に耐えられるかと。よく言われる村社会や若者はなぜ都市にでるかということや、犯罪…

「遠藤ケイの田舎暮らしは愉快だ!」読了、、囲炉裏、薪ストーブのロマンと鼠との格闘。。明暗くっきり。

「お金がなくても田舎暮らしを成功させる100ヶ条」と、「シニアこそ都会に住もう」読了、、多角視点が同様の結論に。

田舎暮らしは甘くない。定年後の逃避行動や新天地としか見れないならやめておけというお話。 読了してみれば、論旨は同じの二冊だった。そりゃそうだ、、と言いたいけど、この不況で田舎暮らしラッシュが起きているよう。 ロマンや眺望だけでは割の合わない…

2010年ののアグリカルチュアルな菜園グッズ紹介、、この世界のツールも面白いものが多い。

まずは土台のエコプランター。 コーヒーの香りに惹かれて調達、、高めだけど確かに丈夫だし、底面給水の仕組みは効果があったと思う。 自宅環境では細かい根が底面部に張っていて、擬似水耕状態も造られていた。。【タイムセール限定!】コーヒーの香りの環…

収穫後の土は汚れた土とみなすべきか否か、、連作障害もともかくエダマメの土は羽虫が飛び、ニンジン土は閑散と。。

6月26日。 この土の中に細かい根が張り巡らされていた、、植物の生命力に震撼する。土の再利用あるいは、別の観点が必要かもしれない。。

春まきエダマメ・ニンジンの収穫後と夢の跡、、次への教訓と量産化の可能性。

6月26日。 初夏の緑の賑わいをみせていたベランダ菜園も収穫を終えれば物寂しい。。 今回の収穫量は、エダマメ4株にミニニンジン(パープルヘイズ)が10本くらい。エダマメは葉が育ちすぎたせいか実は少なめ。。 パープルヘイズは芽吹き後の配置換え移植…

次週で種まき後90日、、ベランダ菜園の植物たちは今。

6月13日。 実がぎっしりとはまだいかないけど、ちょくちょく実をつけ始めている。 ここにいたるまで、5株中1株が戦線離脱。収穫量はどの程度かな。来週即収穫の実なりではなさそうなので、100日は待とうと思う。 ニンジン(パープルヘイズ)は来週辺…

コンパニオンプランツのニンジンが二股で奇抜な成長を遂げている、、食材というより標本とはなかなかのトラウマ。

同じく5月29日。 枝豆のコンパニオンプランツとして植えているニンジンを間引いておいた。おや、、二股に。。 ニンジンの直進性をなめていたか、、おそらく移植時に根をねじってしまったのだろう。三股になる可能性もあったわけか、、間引いて正解だけど…

エダマメに花が咲いたと思ったら、あっという間に実の形に。

5月29日。

ベランダ菜園もそろそろ60日。。エダマメもニンジンも収穫一月前か。

5月16日。

暑さは虫の来訪を招く、、専業農家はさぞかし苦労されているのであろうて。

5月9日。 アブラムシの来訪が目につくようになったので、防虫ネットことサンサンネットを導入。1.8mx5mは長すぎだけど、いろいろ加工できて便利。とりあえずビニール温室の開放した全面を覆ってみる。(この時期、ビニール温室を締め切ると、蒸れて…

設備増強、、南向きの優良スペースをプラント化、、だがしかし。

プランターハンガーを使って、ベランダ柵のラインに地面を作る。柵の影を回避でき陽当りも上々、、ベランダ菜園の必須アイテムか。だがしかし! 増強した第2プラントの陽当りは確かに最上、、ただ強風の日には直撃が、、新しい課題を招いてしまった。。 ス…

GWの日差しで賑やかになってきた、、カメムシやアブラムシも時折訪ねてくるけどお引き取り願う。

5月8日。

西日を最後まで受け止めようと葉の角度を調整している、、夜になるとコレがへたるから分かっている。

5月3日。

左と右の生育状況に差が、、この差は何だろう。。日照権はそんなに違わないのに。

5月2日。

太陽光がさんさんと、、日照争いも激しくなってきた。

5月1日。

46日目。

4月28日。

日照不足が深刻だ、、それでも。

4月27日、、45日目。日照不足にもメゲズ葉を広げる姿にもらい泣く。。

夜の植物は葉を下ろすのか。

4月24日。 これが朝になると元気になるから、わかってらっしゃる。。

間引きによる個々の環境向上、ここまで元気になるか。

4月21日。 1プランターに10株状態は流石に収穫に支障が出るだろうと、5箇所5株に一気に間引く。翌朝の一株一株の気合の入り様に、いままでの密集配置を反省した。。あとは追肥の必要成果、、全腐葉土スタートなのでしばらくいらないか。

例年にない、春の寒波に耐えきったか。。

4月18日。 おなじみの温室育ちの彼らはこんな感じで元気。勢いがあるのはパープルヘイズこと人参群。 ちなみにこれミニキャロット品種じゃなかったようで結構大きく育つかも、、早めに収穫するか。それにしても温室は風や鳥には強そうだけど、蒸れるので…

種まきから一ヶ月後、、間引きと移植。

4月11日。 もうすぐ一か月でこんな感じになった。枝豆は日照権争いをはじめ、人参もぱらぱらと次の葉を生み出している。間引きには抵抗があったけど、力のある芽と死に芽の差が著しい。。 また1箇所4株の芽生えもあり、消耗が激しそうなので、ごく一部…