流転工房

シンギュラリティをこの目に

2010-12-17から1日間の記事一覧

『学歴の耐えられない軽さ』 大学生増加と、景況サイクルと、これからの大学像と。

エンゼルバンクの海老沢康生のモデルが著者。2009年刊行。 少子化のはじまり(1995年〜2005年)は第二次ベビーブーマーの卒業後のため、大学生は減少していく流れが自然であった。。 が、大学増、学生増という大学ビジネス熱はおさまらず、意図的な進学率ア…