流転工房

シンギュラリティをこの目に

2010-03-17から1日間の記事一覧

クジラは誰のものか(秋道智彌)読了、、クジラ本その二は環境汚染問題提起。

引き続きクジラ語りの本を呼んでみた。 この本では捕鯨国、反捕鯨国、政治視点、漁業視点、文化・経済を整理してくれる。前のC・W・ニコルの本は、商業捕鯨時代終盤の光景だったおのかな。 興味深いのは、日本の銚子、青森では捕鯨による海洋汚染(血)で…

鯨捕りよ、語れ!(C.W. ニコル)読了、、文化歴史のある捕鯨、一昔前の現場を垣間見る。

捕鯨船に乗り込んだ著者の記録はとにかくリアル。 捕鯨砲は火薬弾頭で鯨の心臓を射抜く、、血まみれの海と肉片。鯨の胎児を海に流すシーンなどゾッとくる。。 それからイルカを半端に傷つけて放置し、冷笑する場面は不気味すぎ、、最近「野蛮なイルカ猟」が…

TDRで空飛ぶじゅうたん、、投資額は20億とな。魔法の国だ。