流転工房

シンギュラリティをこの目に

育児の日々(2LDK賃貸で家族4人はいつまでもつか)

さて、子供が1歳3歳で元気一杯です。

2LDKメゾネット65平米の現在、子供と過ごすのはリビングダイニング、皆の寝室と大人の作業部屋で棲み分けをしています。

 

やはり2LDKの絶妙な距離感のおかげで、一人になりたい、家族と接したいが両立していて、いい感じですが、、子供が走り回り始めると手狭感はどうしても出てきます。

 

小学生までに家を買う、といったアドバイスを受けますが、40歳で第二子を授かった身としては、長期ローンは躊躇します。

 

何より、子供が中学生までは、フットワーク軽く、教育に最適な場を求めて移動できるスタイルをとりたいと思っています。

例えば、教育スキルの評判な街に移り住んだり、いじめや犯罪の不条理から即時撤退することですが、その時に持ち家はフィットしないスタイルになってしまいます。

 

とはいえ、利便性と賃貸を両立すると、月額15万以上は普通に持ってかれてしまう。。コロナ禍で、リモートスタイルが進んでいるとはいえ、ある程度都会の方が、教育リソースも整備されやすいかと思います。

小学生は伸び伸びしてほしいですが、中学生ぐらいからは、そうした教育リソースにもアクセスしやすい環境を持ちたいな、、という欲があります。

 

こうした縛りプレイ育児のため、持ち家戦略は取っていませんが、今できることは、フットワークを軽くするという生活です。

 

具体的は、モノを減らすにつきますが、そうなると、2LDKという広さはありがたい、、物置部屋がないので、ものが増えるとすぐに狭くなってしまうので、そのストレスを解消するには、モノを減らすしかないと。

 

2LDK4人生活。

所有物をコントロールしつつ、自分たちに適した地に即時移動できる管理をしつつ、日々を楽しみたいと思います。

 

とはいえ、老後はどうするかな。。

日本人口は半分になっていてもおかしくない時代なので、持ち家投資より子供の教育リソースを重視してその時を向かえるようにしてみます。